SDGs(持続可能な開発目標)への取り組み

持続可能な開発目標「SDGs(Sustainable Development Goals)」は、2015年に国連で採択された、豊かで活力ある持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから成る、2030年までの達成を目指す世界規模の取り組みです。

ハヤシグループは、「こころを動かせば 未来が変わる」の経営理念のもと、私達を取り巻く環境の変化に対して持続的な社会の実現を目指すSDGsの目標達成に向けて、事業活動を通じて貢献してまいります。

スポーツで笑顔を作る

スポーツ指導やイベントを通して、子供から大人まで、多くの人々に運動することの楽しさや喜びをお伝えしています。年齢や性別にかかわりなく、誰でも参加できるスポーツクラブ運営を目指しています。

子どもたちの成長を育む

未来を支える子どもたちの健全な成長のお手伝いに取り組んでいます。
スポーツ教室では、身体を思うように動かす技術の習得をサポートすると共に、仲間とのふれあいや協調などを学び、心身ともに丈夫で健やかな成長を支え続けています。

選手の育成

世界に通用する選手を育成・輩出することを目標に、各競技の指導力向上を目指しています。
選手へは競技活動を通じて、厳しい練習を乗り越える忍耐強い精神力はじめ、礼儀や挨拶といった一般的なマナーを身につけ、人格形成・育成も指導しています。

健康づくりの拠点

子どもから成人、高齢者まであらゆる世代の健康づくりを目指し、各施設を利用した健康づくり教室・介護予防事業を行っています。また公共施設等への出張型スポーツ指導で地域の健康づくりに貢献いたします。

農と食を通じた健康

「茅ケ崎で生まれた農産物を茅ケ崎で褒め称え大切にしよう」という願い、想いを込めて地産地消(ちさんちしょう)→茅産茅称(ちさんちしょう)を目指し、野菜作りに取り組んでいます。土づくりから種まき、収穫までの作業のすべてを自分たちで行っています。
収穫した野菜はスポーツ教室で安価にご提供し、子供たちから年配者まで地元の味を愉しんでいただいています。

サードプレイス

新しい出会いや多世代間のふれあいを創出し、人が育ちあい、つながり合って、地域を変えていく、誰もが気軽に参加し交流できる安心安全な憩いの場であるサードプレイス創りを推進しています。

地元ではたらく

地元茅ケ崎市と近隣に在住のスタッフが大半を占めています。ワークライフバランスを尊重した働きがいのある職場づくりを推進し、スタッフの成長と健康な毎日を支援しています。

海掃

「海をきれいにすることは未来をきれいにすること」をコンセプトにこどもたちを中心にした茅ケ崎エリアの砂浜清掃活動を毎週行っています。