ハヤシを知る

社長メッセージ

ハヤシグループでは、「こころを動かせば未来が変わる」を企業理念に、総合スポーツクラブやスポーツ教室を展開しながら、地域の皆さまの健康づくりや仲間づくりの場となるサードプレイスをご提供するとともに、まちの未来を支える子どもたちの健全な成長のお手伝いに取り組んで参りました。

国内ではオリンピック・パラリンピック東京大会を契機にスポーツへの取り組み機運が高まり、プロ・アマ問わず様々な競技がニュースで報じられるようになった一方で、地球環境や人口減少・超高齢化社会など日本を取り巻く環境は大きな転換期を迎えています。

私たちは、ひとを元気に笑顔へ導くことで生まれる未来のまちづくりや、社会課題解決に向けた取り組みのために、総合スポーツクラブやスポーツ教室事業を柱として、小規模施設の展開や官民スポーツ施設の運営受託事業、整体院運営などのケア関連事業に加え、野菜づくりや海岸掃除などの社会貢献活動を推進しながら、より地域の皆さまのニーズにお応えできるよう企業価値を高めて参ります。

企業理念

こころを動かせば 未来が変わる

キャッチフレーズ

みんなをえがおへ みんなで笑顔を

グループエンブレム

グループ企業

商  号
株式会社林水泳教室
代 表 者
代表取締役 林 正基
住  所
〒253-0051 神奈川県茅ケ崎市若松町12-1
創  業
1967年10月
設  立
1976年12月
資 本 金
1,000万円
従業員数
95名
事業内容
水泳教室、体操教室、ダンス教室、テコンドー教室、野球教室などのスポーツ教室事業
フィットネスクラブ事業、公共スポーツ施設運営管理事業、民間スポーツ施設受託事業
整体院運営などケア関連事業、介護予防事業、警備業
商  号
株式会社パルバル湘南スポーツクラブ
代 表 者
代表取締役 林 正基
住  所
〒253-0042 神奈川県茅ケ崎市本村1-4-20
創  業
1990年10月
設  立
2011年 9月
資 本 金
800万円
従業員数
80名
事業内容
フィットネスクラブ事業、水泳教室、ダンス教室などのスポーツ教室事業、介護予防事業
商  号
株式会社ハヤシ
代 表 者
代表取締役 林 正洋
住  所
〒253-0051 神奈川県茅ケ崎市若松町12-1
設  立
2013年
商号変更
2014年
資 本 金
1,000万円
従業員数
10名
事業内容
公共スポーツ施設運営管理事業、民間スポーツ施設受託事業、イベント企画運営事業、警備業

経営方針

スポーツをたのしむ
身体を思うように動かすことは技術であり、この技術の習得をサポートします。また、共に競技する仲間とのふれあいや、協調等のココロの成長を支え、心身ともに丈夫で健やかなになれる場を提供します。
健康をつくる
グループ全体で取り組む健康増進活動を推進するとともに、大地の恵みから得ることができる農と食を通じて、健全な作物によって健康の増進を図り、地域の生活・文化の形成に貢献します。
地域をささえる
愛着のある地域での生活を、より安全で安心なものとするため、まちへの活動を積極的に行い、見守り、憩える場をつくります。また、新しい日常空間を創り出して行きます。

グループ沿革

1967年
林水泳教室創業
1976年
株式会社林水泳教室設立
1980年
林水泳教室オープン
1983年
林水泳教室に体育館併設
1991年
ハヤシスポーツクラブオープン
林水泳体操教室オープン
2006年
茅ケ崎市介護予防事業受託
2007年
ハヤシスポーツクラブリニューアル
2011年
株式会社山田スポーツ企画と資本提携
株式会社パルバル湘南スポーツクラブ設立
2012年
株式会社プリンスホテルと業務委託契約
茅ケ崎市屋内温水プール一部業務委託
2013年
プラグアウェイ株式会社設立
茅ケ崎市営水泳プール指定管理業務受託
2014年
プラグアウェイ株式会社を株式会社ハヤシに商号変更
2016年
PAL-BALL CLASSICオープン
茅ケ崎市総合体育館トレーニングルーム運営業務受託
平塚総合体育館トレーニングルーム運営業務受託
2017年
株式会社西武SCCATと業務委託契約
2018年
パルバル湘南スポーツクラブリニューアル

「地産地消」から「茅産茅称」へ・・・茅ケ崎で生まれた農作物を茅ケ崎で褒め称え大切にしようという願いと想いを込めて。

ハヤシグループでは全社員で野菜づくりに取り組んでいます。

土に触れて土を知り、畑を耕すことで芽吹く野菜の生育環境を整えることが、野菜を育てることそのもの。それは、スポーツ教室を通して子どもたちの成長を手助けする過程と多くの類似点があります。

触れた肌の先に見える子供たちの「生きる未来」がこの先ずっと幸せなものであって欲しいと願いながら、そして、触れた土や触れた野菜の先に見える「みんなの笑顔」を願いながら今日も畑で汗を流しています。

海掃~kaiso~は、子どもたちを中心とした砂浜お掃除プロジェクトです。 いつも泳がせてもらい、遊ばせてもらい、食べ物をもらっている海への感謝の気持ちを込めてゴミを拾っています。

コンセプトは「海をきれいにすることは、未来をきれいにすること」

子どもたちが大人になったときに、必要な価値観を生み出していく新しい取り組みとして、「教育」「地域活性」「ゴミの調査」という観点を、参加してくれるみんなで共有しながら、長年活動を続けています。

拾っている時間から拾い終わる時間まで、砂浜のあちこちで生まれるのは「笑顔」です。